投資信託の運用方針って?

証券会社のページはもちろん、Yahoo!ファイナンスなどでもファンドについて過去の基準価額を見ることができる。
な、なんと!相場が下がっているときは基準価額もやっぱり下がっているではないか。 なんや、プロが運用してるんやから、ずっと上がるんかと思ってたぞ! ああ、高値掴みの悪夢がよみがえる。 ぐあっ。
落ち着け、ここは運用方針という視点から投資信託のタイプ分けをしてみよう。 この考え方は株式投資とかなり変わってるから株負け組は特に注意だ。
★その1 インデックスファンド
日経平均とかTOPIXに忠実に連動するファンド。 原理的には指標の算出に使われる銘柄を、指標の重みづけと同じように購入すれば何もしなくても連動するはずだが、やっぱり完全に同じというわけにはいかないらしい。 しかしおおむね誤差(トラッキングエラー)は1%いくかいかないかぐらいなので指標に忠実と思っておけば結果オーライ。 あっそうそう、株の場合だけじゃなくて債権にもちゃんと指標値があって、インデックスファンドがあるんだと。
★その2 アクティブファンド(ベンチマークあり)
日経平均とかTOPIXのような基準(ベンチマーク)を決めて、それに勝つように売買するファンド。 あくまでも、ベンチマークに勝つのが目標なので、ベンチマークが下がっているときは一緒に下がってもかまわない、というか 「あっちのほうがもっと下がってるよ。ボクえらいでしょ。」 というスタンスで運用されるそうだ。 もちろんファンドマネージャーの腕が悪いとベンチマークに負けてしまうこともある。 俺と同じじゃん。 そんなときは負けた分の差額が補償される・・・わけはなく、負けたまんま。
★その3 アクティブファンド(ベンチマークなし)
ベンチマークを設定しない、とくにかくやったるで!という性格のファンド。 株負け組ならいまさら説明されるまでもないだろうが、運用が最も難しそうなのがこのタイプ。 ファンドの成績はファンドマネージャーの腕1つにかかっているといっても過言ではない。 当然サービス料も高い!おまけに成功報酬も取られる。 そのうえハイリスクハイリターン。 オラなんだかすっげえワクワクしてきたぞ。 しかしそれ以上にファンドマネージャーの胃腸が心配になってしまうファンドだ。
このほかにもブル・ベア型とか、テーマ別とかあるけど、基本としてはこの3つを押さえておけばええんじゃないかな。
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