第24話 やはり抜取記憶

その日は最悪のコンディションであった。

いつものようにするぅで泥酔し、一人で帰ることすらできないADL低下の状態に陥り、Hまちゃんに自宅前まで送ってもらう始末。もぉ、だめすぎであった。

脚さわらしてあげたお礼で送ってくれたみたいですが。。。

朝8時半?頃に帰宅し、とりあえずは仮眠。

一度、学校に寄らなければならなかったので10時には起きて支度をし、出発せねばならなかった。

しかも、履歴書もまだ書いていなかった。

10時に目覚しをセットしておいたのに、ハエギワ(仮名)の陰謀で鳴らなかった。(というか気が付かなかった)

もぉなんで迎えにくてくれへんのよぅ、ハエギワァ。

しかし、なぜか携帯の着信音が鳴った。

あ、ねぇさん?俺やけどとりあえず1時に学校行くわ

なんと、今日、一緒に面接を受けるというS野くんからであった。

彼は元2年3組の情報部長で、新聞奨学生でもあった。

今日、面接に行くW病院は男性の求人が欲しいとかで彼は有力であった。

んぁ?うーーん。わかってるわ。うん、行くし、、、

と、まぁ完全なる酔っ払い状態で返事をして私は再び眠ろうとしていた。

ねぇさん?もう起きた方がええんちゃう?

S野くんにゆわれ、時計を見た。やばい、、、もう11時やんけ。緊迫。

私はいそいで着替え、支度をした。履歴書はまだ書いていなかった。もぉ、ええわ。学校で書こ。

しかし、驚いたことにお酒がまだまだ体内に残っているではないか!!!

まだふらふらして話すことができない状態であったのだ。(当たり前か)

あれ?どこ行くん?

おかんに聞かれても、私は、

あーうん。適当・・・。

とかわけのわからない言葉を発していた。

電車に乗り、とりあえずは学校に向った。

夏の日差しが眩しかった。

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